【Max】speedlimとqlimを使ってデータを出力するタイミングを固定する

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使い方

[speedlim]と[qlim]は同じ動きをするので[speedlim]で紹介します。必要な方は[qlim]に読み替えてください。

基本的な使い方

[speedlim 間隔(ms)]で設定すると、その間隔でデータを出力します。

図は[metro]と[random]を使用して10 ms間隔で0~99の数値をランダムに出力しています。それを[speedlim]に接続すると、1,000 ms(1秒)ごとに制限されます。出力間隔時間内に送られたメッセージは直近のものが採用され、他は無視されます。

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