【Max 8】BEAPで簡単なシンセサイザーを作る

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BEAPとは

BEAPとはMax 7から導入された音声信号処理のモジュールです。

例えばシンセサイザーを作るために、 従来のMaxでは いくつものオブジェクトを繋いで1つの機能を作り、また他の機能を作って、2つを繋ぐなどの方法でアルゴリズムを組む必要があります。BEAPはそれぞれの機能が既に用意されているので、音響処理を深く理解せずともシンセサイザーを作ることができます。

メッセージではなくシグナルで扱いますので、デジタルではなくアナログのような挙動になります。モジュラー・シンセの扱いと似ています。

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