【Max】speedlimとqlimを使ってデータを出力するタイミングを固定する

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使い方

[speedlim]と[qlim]は同じ動きをするので[speedlim]で紹介します。必要な方は[qlim]に読み替えてください。

基本的な使い方

[speedlim 間隔(ms)]で設定すると、その間隔でデータを出力します。

図は[metro]と[random]を使用して10 ms間隔で0~99の数値をランダムに出力しています。それを[speedlim]に接続すると、1,000 ms(1秒)ごとに制限されます。出力間隔時間内に送られたメッセージは直近のものが採用され、他は無視されます。

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【Max】2点間の距離と角度を求める

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UI

今回は[nodes]を使用します。

準備

オブジェクトを配置したらインスペクターを開いてください。

Nodes > Number of Nodesを「2」に、

nodes > Node Sizesは「0. 0.」にします。

この2つのノードを使用し、距離と角度を出していきます。

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【Max】ディレイを作る

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ディレイとは

山に向かって「ヤッホー」と叫ぶと、音が反射して返ってきます。そのように音が何度も反射して遅れて聴こえるような音響効果を作り出すエフェクトがディレイです。非常によく使われるエフェクトで空間系に分類されます。今回はそのディレイの作り方を説明していきます。

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【Max】定期的なタイミングを送るmetroの使い方

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[metro]とは

[metro]は設定したタイミングでbangを出力するオブジェクトです。テンポの基準にしたり、シーケンスを動かしたりする時に使用します。

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【Max 8】クリックノイズの作り方

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エレクトロニカやIDMなどでは度々クリックノイズが使われます。今回はMaxを用いてその音を作る方法を解説します。

クリックノイズとは

クリックノイズはCDのデータ読み込み不良で波形の途中がスキップされて発生するなどから、音楽に使われるようになりました。

録音された波形の音圧は通常滑らかに推移するのですが、突然レベルが変わるとプツッというノイズが発生します。その挙動をMaxで作りノイズを発生させてみましょう。

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