【Max 8】collのデータをファイルに読み書きする

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[coll]はMax上でデータを管理するだけでなく、任意のファイルから扱うことも可能です。

テキストファイルを参照

[coll ファイル名]のようにアーギュメントを設定すると、同じ階層にあるファイルを参照することができます。

*テキストファイルを保存してから呼び出さないと上手く参照できません。

ファイルの読み書き

collはテキストファイルからデータを読み込んだり、オブジェクトに保管されたデータをテキストファイルとして書き出したりできます。

新規で読み書き

「write」を送ると、[coll]オブジェクトに格納されたデータをテキストデータとして書き出します。

「read」を送ると、 テキストデータ を[coll]オブジェクトに読み込みます。

再読み込み・上書き

「writeagain」を送ると、最後に読み書きしたデータに上書きをします。

「readagain」を送ると、最後に読み書きしたデータに上書きをします。

メッセージ上でテキスト名を指定

「write ファイル名」を送ると、指定したファイル名で同じ階層にデータを書き出しします。

「write ファイル名」を送ると、指定したファイル名で同じ階層からデータを読み込みます。

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【Max 8】collを文字列で扱う

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collはデータにインデックス番号を割り振ることで、複数のデータを自由に読み出すことができます。ここではインデックス番号の代わりに文字列によるキーを使ってデータを呼び出す方法を解説します。

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【Max 8】collのデータをソーティングする

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[coll]に格納されたデータは、データの内容をソーティングしたり、入れ替えたり、インデックス番号を振り直したりなどの、様々な編集を行うことができます。

ランダムに入力したデータを昇順に並べて扱いたい時などに使える方法をお教えします。

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【Max 8】collの基本的な使い方

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概要

[coll]オブジェクトは複数の数値や文字などを格納でき、インデックス(数値)や文字によってデータを呼び出せるオブジェクトです。

例えば、音階を作るために1オクターブ内の音列情報を入れたり、パラメータのプリセットを保管するために使用します。

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