【Max】drunkを使って少しずつランダムに出力する

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[drunk]は指定した値以下で、bangを受けるたびにランダムに指定したステップ分ランダムに増減します。

徐々にパラメータが変化していくような表現をする場合に便利です。

使い方

[drunk 最大値 ステップ]で指定

初期値は最大値の半分から始まります。

ステップに指定した数値分ランダムに増減します。同じ値に推移するのを1とカウントするため、1増減したい場合「2」、2増減したい場合「3」を設定します。

ステップを重複させない

ステップをマイナスの数値で指定すると、数値が重複しないように出力されます。

初期値を設定する

「set 初期値」のメッセージで初期値を変更できます。

シード値を設定する

「seed シード値」のメッセージでシード値を設定できます。複数のdrunkを異なる値にする場合、同じランダム挙動を求める場合に使えます。

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【Max】JavaScriptからオブジェクトを生成する

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大量のオブジェクトを作る場合JavaScriptを使用すると便利です。

bangが送られたらオブジェクトを生成するパッチを作ります。

bangで反応するメソッドを書く

function bang(){
	
}

function bang()を記述し、bangが入力された場合のスクリプトを書いていきます。

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