[coll]に格納されたデータは、データの内容をソーティングしたり、入れ替えたり、インデックス番号を振り直したりなどの、様々な編集を行うことができます。
ランダムに入力したデータを昇順に並べて扱いたい時などに使える方法をお教えします。
“【Max 8】collのデータをソーティングする” の続きを読むCycling '74 Max/MSPの技術ブログ
[coll]に格納されたデータは、データの内容をソーティングしたり、入れ替えたり、インデックス番号を振り直したりなどの、様々な編集を行うことができます。
ランダムに入力したデータを昇順に並べて扱いたい時などに使える方法をお教えします。
“【Max 8】collのデータをソーティングする” の続きを読む[coll]オブジェクトは複数の数値や文字などを格納でき、インデックス(数値)や文字によってデータを呼び出せるオブジェクトです。
例えば、音階を作るために1オクターブ内の音列情報を入れたり、パラメータのプリセットを保管するために使用します。
“【Max 8】collの基本的な使い方” の続きを読むMaxはビジュアルプログラミング言語で、オブジェクトを配置することでプログラムを組みます。またUIオブジェクトを使用することで、視認性のよい操作が可能になります。
オブジェクトには重なり順があります。通常の処理をするためのオブジェクトは重なることはありませんが、UIオブジェクトを使う場合は考慮する必要があります。
“【Max 8】オブジェクトの重なり順を変更する” の続きを読むMaxはオブジェクトを配置していくことでプログラムを組む、ビジュアルプログラミング言語です。直感的に作れることがメリットですが、複雑になると見た目がごちゃごちゃして分かりにくくなるというデメリットがあります。
オブジェクトを繋ぐパッチコードも命令の順番を分かりやすくする便利な存在ですが、複雑になるにつれスパゲッティ・コードになります。ここでパッチコードを整理する方法を学んでいきましょう。
“【Max 8】パッチコードを整理する方法” の続きを読むMaxはオブジェクトを配置していくことでプログラムを組む、ビジュアルプログラミング言語です。直感的に作られることがメリットですが、複雑になると見た目がごちゃごちゃして分かりにくくなるというデメリットがあります。
複雑な処理を分かりやすくするには、オブジェクトを綺麗に配置しましょう。標準機能で使える整理整頓の技を紹介します。
“【Max 8】オブジェクトの配置を整理する方法” の続きを読むBEAPとはMax 7から導入された音声信号処理のモジュールです。
例えばシンセサイザーを作るために、 従来のMaxでは いくつものオブジェクトを繋いで1つの機能を作り、また他の機能を作って、2つを繋ぐなどの方法でアルゴリズムを組む必要があります。BEAPはそれぞれの機能が既に用意されているので、音響処理を深く理解せずともシンセサイザーを作ることができます。
メッセージではなくシグナルで扱いますので、デジタルではなくアナログのような挙動になります。モジュラー・シンセの扱いと似ています。
“【Max 8】BEAPで簡単なシンセサイザーを作る” の続きを読むエレクトロニカやIDMなどでは度々クリックノイズが使われます。今回はMaxを用いてその音を作る方法を解説します。
クリックノイズはCDのデータ読み込み不良で波形の途中がスキップされて発生するなどから、音楽に使われるようになりました。
録音された波形の音圧は通常滑らかに推移するのですが、突然レベルが変わるとプツッというノイズが発生します。その挙動をMaxで作りノイズを発生させてみましょう。
“【Max 8】クリックノイズの作り方” の続きを読むMaxではアルゴリズム作曲や音響プログラミングなど、様々な音や音楽に関する表現が扱えます。ネット上にも断片的に情報が載っていますが、省略されている場合も多いので、初学者の方には書籍をオススメします。
こちらの記事では無料でMaxを勉強できるサイトを紹介しています:“【初心者から上級者まで】Maxを学習できる本まとめ【入門】” の続きを読む
【初心者向け】日本語でMaxを勉強できるサイトまとめ
Maxではコンピュータのキーボードの入力情報を受けて処理を行うこともできます。MIDIキーボードやMIDIコントローラーが無くても効果音を再生したり、プリセットを切り替えるなどが手元で行えます。
Maxを買ってインストールしてみたけど、どう使えば良いのか分からない。Maxの使い方を知りたい人のために、勉強できるサイトを紹介します。
なおこちらの記事ではMaxを学習できる本を紹介しています: 【初心者から上級者まで】Maxを学習できる書籍まとめ
一部のサイトではMaxのバージョンが古くビジュアルが異なっていますが、読み替えていただければ、現行バージョンでもそのまま使えます。
“【初心者向け】日本語でMaxを勉強できるサイトまとめ【入門】” の続きを読む