[coll]はMax上でデータを管理するだけでなく、任意のファイルから扱うことも可能です。
目次
テキストファイルを参照
[coll ファイル名]のようにアーギュメントを設定すると、同じ階層にあるファイルを参照することができます。
*テキストファイルを保存してから呼び出さないと上手く参照できません。
ファイルの読み書き
collはテキストファイルからデータを読み込んだり、オブジェクトに保管されたデータをテキストファイルとして書き出したりできます。
新規で読み書き
「write」を送ると、[coll]オブジェクトに格納されたデータをテキストデータとして書き出します。
「read」を送ると、 テキストデータ を[coll]オブジェクトに読み込みます。
再読み込み・上書き
「writeagain」を送ると、最後に読み書きしたデータに上書きをします。
「readagain」を送ると、最後に読み書きしたデータに上書きをします。
メッセージ上でテキスト名を指定
「write ファイル名」を送ると、指定したファイル名で同じ階層にデータを書き出しします。
「write ファイル名」を送ると、指定したファイル名で同じ階層からデータを読み込みます。